映画:DESTINY鎌倉ものがたり 夫婦っていいなと思える、和モノ妖怪ファンタジー

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折角の年末年始、たまには夫婦で出かけようという話になり、映画を観に行くことに。

とりあえずスターウォーズ観に行くかぁ…となるが、ちょうどいい時間に上映してなくて諦め。他に何かないのー?と探したところ

「『ALWAYS 三丁目の夕日』の制作チームが手がけた作品」というのが目につき、「DESTINY 鎌倉ものがたり」を観に行くことに決定。

三丁目の夕日といえば、ROBOTっていう制作会社。ROBOTさんが手がけたんなら間違いないだろうと期待を膨らませて行ってきました!

ちょっとおすすめしたい映画だったので、まだ観ていない人に向けて、どんな映画だったか書いていこうと思います。



妖怪や幽霊が出た?鎌倉ではよくあることです(笑)

物語の舞台は、鎌倉。あの、雪で作るかまくらじゃなくて、神奈川県の鎌倉でした。
ROBOTさんお得意の、ちょっと色褪せたようなレトロな画面が、いい味を出していました。江ノ電が象徴的ですね。

主人公の作家さん(役:堺雅人)が、めちゃくちゃ若いお嫁さん(役:高畑充希)をもらって、実家の鎌倉で新婚生活を送る、というところから始まります。

でも実は、鎌倉という土地は昔から妖気がたまる場所でして、妖怪や幽霊、神様、人間が一緒に暮らしてる…という設定。
妖怪といっても、怖いやつばかりではなくて。人間と一緒で、良い奴も悪い奴もいる。

そんな鎌倉での不思議な新婚生活…やがて色んな事件に巻き込まれていって、どうなっちゃうのコレ?っていうお話です。

さまざまな「夫婦」のカタチ

ところで、この映画にはいろんな「夫婦」がでてきます。

絵にかいたようなおしどり夫婦、歳の差夫婦、お金だけで縁がつながっているような夫婦、不倫疑惑の夫婦、幼い子を残して若くして死別した夫婦…。

夫婦って、何なんだろう…と考えさせる所もありつつ、それぞれの夫婦にドラマがあったりして心が動かされる所もありました。

たとえば、主人公の担当編集者(役:堤真一)が病に倒れたときに、心配事を主人公に漏らしているシーン。
主人公「自分のことより、家族の心配ですか」
編集者「当たり前じゃないですか!」ってね。

情けは人のためならず

終盤、主人公はとうとう黄泉の国にまで行くことになります。そこで、期せずして意外な真実を知り、主人公が抱えていた暗い過去が報われたり、今までの鎌倉生活でお世話になった人が助けてくれたりと、綺麗なハッピーエンドで気持ちのいい映画でした。

主人公のお嫁さんの素直で親切な人となりが、このハッピーエンドを導いたかなという感じ。正直、映画の序盤のお嫁さんは生理的に苦手だったんですが…(笑)

タイトルにも書いたけど、夫婦っていいな。夫婦で観に行って正解だったなと思いました(笑)みなさんもぜひどうぞ。

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