私的ライブレポート:OGRE YOU ASSHOLE tour2018 大阪公演 梅田シャングリラ 2018年11月24日

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実に7年ぶりに、OGRE YOU ASSHOLE(通称:オウガ)というバンドのライブを観た。

その昔、ZeppOsakaで行われた、サカナクション×the telephones×オウガのスリーマンで彼らを観て以来。

当時、私の周りではその才能がすごく評判になっていて、私も彼らの音楽が気になっていた。

正直なところ、最近の曲はほとんど聞いていなかったんだけど…ちょっとした事がきっかけで、今の彼らを観に行くことになった。

※ご注意:盛大に【ネタばれ】しておりますので、見てもOKな方のみ先を読んでください。



私が気になるオウガの音楽たち

そもそもこのブログでオウガの話をするのが初めてなので、先にちょっとだけ彼らの音楽を紹介してみる。

独特なバンドだと思います。私が好きなのは↓ここらへんの曲。

あと、「明日から」とか「タニシ」も好きなんやけど…公式の音源が見当たらなかったので載せれませんでした。

ほんで、もうちょっと最近の曲を聞いてみたら…ちょっと雰囲気かわった?↓こんな感じ。

なんだか、抽象絵画を見ているような気分になるんだけど…私だけだろうか?
特に歌詞は、ぼんやりしていて抽象的という表現がぴったりかなと思ってるんだけど…皆さんはいかがでしょうか?

きっかけは、日比谷野外音楽堂でのライブに贈られたお花

今回ライブを観に行くことになったきっかけは、今年の9月に行われた、オウガの日比谷野外音楽堂ワンマンライブ。そこに、サカナクションがお花を贈っていたとの情報が。

それで、先ほどのスリーマンを思い出したんです…懐かしいなと思って。サカナクションとオウガ、今も交流があるんだと知れたことも嬉しかったし。

最近のオウガ、どんな感じなんかな~と思って、今回梅田シャングリラに行ってきました!

ライブ前、恒例のお茶しばき

ちなみに、ライブ前恒例のお茶しばきは…こちら!
今日のお昼は、高校の友達とプチ同窓会ということで、カフェに寄った。

小さい子が居たので、その子も入れるところ無いかな~とウロウロしてたら、茶屋町ロフト方面へ少し歩いたところにクレープ屋を発見!シャンデレールっていう名前のお店。

そんなに広いお店ではなかったんやけど、子連れということで店員さんが配慮してくれたのが嬉しかった。小さい子にもよくしてくれて、いい感じのお店でした。

おかず系クレープとかもあって、デザート以外のメニューも美味しそうやった…また行こうっと!

その後、一緒にライブに行くお姉さんと梅田ヨドバシで合流。
今回のライブに行くかどうか迷ってた私の背中を押してくれた人^^
私の周りにオウガのファンは居ないので、まさか誰かと一緒にオウガのライブを観に行けるとは…!

ちゃっかり梅田シャングリラまでの道も教えてもらい、おんぶにだっこで着いていきました(笑)
以前は、道のりでめっちゃ長い地下通路があったんですけど…今ほとんど閉鎖されてるんですね。別の道を覚えたので、次回からは迷わず行けるかな!

お久しぶりの梅田シャングリラ

以前にシャングリラに来たのは、たぶん3年前。cinema staffとバンアパの対バンの時だった。

客席前方中央のミラーボールと、両サイドのシャンデリアが印象的なライブハウス。
あと、客席のど真ん中にドリンクバーがある(笑)

私がチケットを取ったのは一般販売の時で、ゆっくり取りに行ったのだけれど…その時で整理番号60番くらいだったから、もしかしてめっちゃ空いてるんじゃ…?と思ってたんですが、フタをあけてみればソールドアウト!満員でした!!大変失礼いたしました\(^o^)/

オウガのワンマンは初めて来たんですけど、割と男の人が多かったかな?女の人もちょこちょこ居てはったけど。あと、動きやすい服装なのは、もしかして私だけだったのでは…?タオル肩にかけてたんですけど、完全にミスった感じやったな(笑)

そして、ひっそりと幕があがる

ステージの赤い幕がゆっくりとあがり、メンバーが入場。
言葉少なめに始まりの合図を告げると、さっそく演奏が。

最初は、ドラムとベースから始まって、フレーズを繰り返していって…基本となるフレーズはそのままキープしながら、あとでギターが入ったり、歌のパートが入ったり、ちょっとだけアレンジが入ったりして…んで、ためにためて最後に、大きめの音で一斉に楽器たちが鳴り響き、高揚していくという感じが多かったかな。

はじめの数曲を聞いているときは、照明などの雰囲気も相まって、まるで洞窟にいるようだなと思った。
彼らの音楽は、都会の喧騒とは全くの無縁だと思う。大阪にいながら、こんな感覚になれる所はそう多くないかも。

圧巻のフラッグ…!

今回特筆すべきは、やっぱり圧巻の「フラッグ」かなぁ…!
この曲は、先ほど紹介させてもらった他に、アレンジが違うバージョンもリリースされている。

私が知ってるアレンジは2種類なんだけど…なんと今回のライブでは、大きくわけて第三形態まであった(なんかのRPGのラスボスみたいだな…笑)

第一形態は、かなりテンポを落とした重厚なバージョン。
第二形態は、alternative versionに似たアレンジ。フラッグ(alternative version)のMVはこちら
第三形態は、最初に紹介したオリジナル音源を昇華したような音だった。

同じ曲を3種類のアレンジで聞けるとは、ほんと思ってなかった…もしかして、いつもこんな感じなの!?すごいな!!ここまでするってことは、彼らにとっても大事な曲なんかなぁ。

独特の表現にどっぷり浸かるひととき

彼らの生音を聞いていると、俗世からちょっと離れた、不思議な感覚につつまれるような気がするのは…私だけかな?(笑)

曲中のMCは無いに等しい。曲と曲の間は、数曲を除きほとんど全部つなげてた。
言葉ではなく、音楽で表現する人らなんやね。

特にフラッグを挙げさせてもらったけど、「素敵な予感」と「タニシ」、そして曲名はわからないのだが、アンコール前の最後の曲はすごかったな…!

バンドって、まずフロントマンと呼ばれる人が目立つのは当然やと思うんやけど、その人以外にも、なんだか妙に気になる人っていうのがちょこちょこ居まして…。たとえばサカナクションだったら、私が気になるのはベースの草刈姐さんとキーボードのザキオカさん。

オウガの中では、ギターの馬渕さんなんよね。妙に気になる(笑)
最後の曲の終盤、すごい高揚感の中でかき鳴らすギターに鳥肌がたってしまった。

私がいつもライブを観に行くのは、いわゆるロキノン系と言われる、ノリよくポップで元気に踊れる感じの人らが多いんですけど、今日みたいに心地よくゆらゆら揺れるのもいいなと思った。

オウガのライブを観たのは久しぶりだったけど、ここまでずっと、マイペースに続けてこれてはるんかなという気がしてよかった。ええもん観させてもらいました!!

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