アニメ「僕のヒーローアカデミア」で、amazarashiの叫びがお茶の間に響いた日

本当に驚いた。彼の慟哭が、テレビから聞こえる日が来ようとは。

ある日、たまたまつけたテレビから、聞き覚えのある歌声が聞こえた。amazarashiというバンドの、秋田ひろむ氏の声だ。

絶望を叫ぶような音楽をしていた彼らが、いつの間にか全国区のアニメの主題歌に…しばらく見ないうちに、そんなことになっていたなんて…!

嬉しかったです。素晴らしい音楽をやっている人達が、世の中に広く認められていくようで。amazarashiの音楽は、もしかしたら聞く人を選ぶかもしれないけど、私はとても心を打たれたので、このアニメをきっかけに皆さんにも響くといいなぁ。

そんな訳で、今日は私とamazarashiとの馴れ初め(一方的)を語っていく!

はじまりは「夏を待っていました」

私が初めて彼ら知ったのはこの曲でなんだけど、どこか不気味で恐ろしい感じのする作品なので、動画の閲覧にはご注意ください。

まず、最初のインクで書いたような文字がザザザっと動く映像から、ものすごくハイクオリティ。なんと小気味好い動きだろうか。緩急のつけ方かしらねぇ…ふわっと流れていっては消えていくような歌詞の表示の仕方とか、キャラクターの動きとか…ひとつひとつの描画が抜かりない。ご覧の通り、最後の最後まで目が離せない作り込みよう…。すごいMVだなと思った。

なんとこの作品、後に文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞した。折り紙つきでした。
http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2010/entertainment/works/14e_amazarashi/

…とまぁ、すっかり映像のほうから入ってしまったけど、本編の音楽がまたいいんですよ…歌詞が衝撃的だけど。暗い歌は好き好んで聞くほうではないんだけど、一瞬にして心を鷲掴みにされた。

公式Youtubeには上がってないけど、この曲と「ミサイル」っていう曲が、私の中ではツートップなんだ。機会があればぜひ聞いていただきたい…。「ミサイル」は↓こちらのアルバムに収録されています。

偶然テレビで聴いた曲で、久しぶりに再会

ところで私は、amazarashiの動向をずっと追っていた訳ではなかった。でも、まさかテレビで聞くことがあろうとはね!

きちんとMVを観たけど、相変わらずのハイクオリティ…シンプルで美しい…。実写に、たぶんCGで光の歌詞をあてているんでしょうか?

あ、「どうせCGでしょ」なんて言わないでくださいね。私、その言葉めっちゃ嫌いやねん(笑)CG使ったら誰でもすぐ簡単にできるかといったら、そんなことないぞ!私、大学で3DCGの入門をやってたんやけど、あれやりだすとすぐにめちゃくちゃ目ぇ痛くなるんやぞ!!(そこか)

現実にはあり得ない事をCGで表現するときに…、まぁ言うたら偽物じゃないですか。それをあたかも現実のように見せる時の辻褄合わせって、ものすごく大変な仕事だと思います。このMVでいうと、光の反射とか水の映り込みとか、綺麗ですね。

そしてなんといっても、動画の3分超えたあたりで、音と映像がライブ会場に転換するところが。ドラマチックですね・・!

世の中、うまく行かない事もあるけど…たとえば、不器用な人が馬鹿をみるような事があるかもしれないけど、それでもなんか、がむしゃらに生きている感じが共感を呼ぶのかな。きっと、これからも沢山の人の心を打つ音楽を届けてくれると思う。

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