今年も来たねー!春フェス&夏フェスの季節が!!
私のフェス初参戦が2006年だったので、その頃から数えるとフェス歴12年の私ですが…
数年前、春フェスでエグい日焼けをこじらせてしまいました。
夏より春のほうが紫外線キツいって聞きますが、ほんまにナメとったら痛い目をみます。
私のようにならないために、体験談をまじえつつ、オススメの服装や日焼け対策をお伝えします!!
もくじ
まともにお風呂に入れないほど、ヒリヒリ痛む日焼け
事件は、2016年のメトロック大阪で起きました…。
※メトロックは、私が遊びに行った野外フェスの中で、最も快適と断言できる素敵フェスです。野外フェス初心者の方にもおすすめしたい。(今年も大阪2日目のチケット取りました♪)
フェスは2日間の開催。1日目は、何もなく普通に楽しめていたんです。
ところが、2日目の夕方…トイレの鏡で、自分の顔を見て愕然としました。
異常なぐらい、赤黒い。
私はもともと地黒なんですが、こんなにえぐい色になったのは初めてで…思わずギョッとしました。
家に帰ってお風呂に入ってみると、もっとひどいことに…
お湯につかっただけで痛い!!なにこれ!
両腕がしっかり焼けていて、その部分が触れると痛みが走る。
更に次の日、顔の皮膚がボロボロに剥ける。そしてかゆい。
本当にどうしようもなくて、暑いのにマスクをして職場に行くハメに…(※2023.5.2追記:この頃はコロナ禍になる前なのでこの時期にマスクしてる人なんておらんかったんです…どんだけ恥ずかしかったか…)。
日焼けって、やけどの一種なんだ…と実感する、恐怖の出来事でした。
これからはもう、絶対焼かないように完全防備するぞと決めたのです…。
絶対焼かない!日焼け対策~フェス服編~
▼おすすめ服装(写真クシャクシャですいません・笑)
- 帽子
- タオル(肩にかける)
- 超薄手のパーカー(長袖)
- Tシャツ
- ショートパンツorハーフパンツ
- レギンス(10分丈の長さ)
- くつ下(足首が隠れる長さ)
- スニーカー(雨の場合は、長靴orスニーカータイプのレインブーツ)
帽子は必須!!つば(帽子のでっぱった部分)が全方位にあるハットタイプがおすすめです。なければキャップとタオルの合わせ技でも可。
タオルは、写真では黄色いタワレコのやつにしましたが、好きなバンドのタオルを持って来る方が多いかもしれませんね。フェスのグッズ売り場でだいたい1,000円くらいで売ってますが、売り場が混雑する&洗濯しないまま使うと汗で色うつりするかも知れないので、できれば前日までに買うのをおすすめします(通販か、各バンドのライブ会場などで)。
パーカーは、UV対策用の薄手のやつがおすすめです。気候によるけど、普通の分厚さだと暑いかも…。
※2018/7/27追記:夏本番のめちゃくちゃ暑い時は、ラッシュパーカー(水着の上に着る用のパーカー)をあえて水で濡らしてから着るという手もいいかも。逆に風を受けて寒くなりすぎないように注意が必要?
Tシャツは、私は半袖を選んでいます。(気温に合わせて選んでください)
レギンスは、春夏用の通気性の良いものを選んでください。意外と涼しくて快適。
絶対焼かない!日焼け対策~スキンケア編~
服装でできるだけ肌を隠しましたが、どうしても隠し切れない部分もありますよね…顔とかね…。
なので、女子も男子も、日焼け止めは2時間に1度くらいは塗り直そう。これはもう、こまめにケアするしかない。
私はトイレに行ったタイミングで、必ずリキッドのファンデーションを塗り直してます。
あと、「耳の後ろ」が見落としやすいので注意!きづいたら真っ赤でイタタタ…っていう事になるぞ!
特に女子は、「首」も忘れずに…。首は黒くて顔だけ真っ白…みたいになったら残念なので。
※4/28追記:Twitterで教えて下さった方がいらしたのですが、上記に加えて飲む日焼け止めを使っている人もいらっしゃいました!調べてみると、サプリメントっぽいですね。
それから、マスク焼けには要注意!マスク部分以外の顔が、真っ赤に焼けてる男子を去年みかけました・・・なんか、かわいそうだった(汗)
以上! これで、私のような日焼け地獄にはならないはず…(笑)楽しいフェスライフを送ってください!!