すさまじく芸術偏差値が高いバンド「パスピエ」の、ポップで不思議な世界へようこそ!

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私の好きなバンドを、馴れ初め(一方的)を交えてご紹介するコーナー。
本日は、パスピエさんです!

素晴らしい音楽をしているバンドだと思います。
先に何を言っても蛇足になるので、とりあえず聞いて頂きたい!!



きっかけはアルバム「演出家出演」より「S.S.」


私がパスピエを知ったきっかけが、こちらの曲。
のっけから、悪者とヒーロー的な人が戦ってる風だけど、全然戦えてないっていうシュールな映像が飛び込んできます(笑)

そうこうするうちに、何やら甲高くて可愛らしい女の人の歌声が聞こえてくる。

あ!この方の声、聞く人によって好き嫌いが分かれると思うんですけど、苦手やと思った人もちょっと待ってください!!このバンドの場合、声が苦手っていう理由で聞かなくなるのは超もったいないから!!もう少し聞いてください!!(切実)

ちょっと、これ…どのパートも凄くないですか?
途中で各々のソロがあってカッコイイけど、それ以外のところも…お上手ですね…特に鍵盤が気になる…。
この人は、もはや鍵盤が体の一部のようになってて、まるで鼻歌を歌うようにピアノを弾ける人なんだ、きっと…。
調べると、東京藝術大学出身でピアニスト志望だったとか。確か、芸術界の東大みたいなとこでしょ!?すごーい!

あと歌詞も、意味はよくわかんないけど、センスやインテリジェンスを感じるというか…。ぜひ他の曲も聞きたくて、ワクワクしてきたぞ!

名盤「幕の内ISM」を聞いて

期待を膨らませて、当時の最新アルバムを手にとる。うーん!素晴らしいアルバムだったー!!拍手を送りたくなった(笑)


アルバムの最初からこの曲ですよ。一発で気に入りました!!
ノリよくポップ、軽快で、各々のパートがとても楽しそう。

嬉しいことだらけ 悲しいことだらけ 美しいことだけ

この歌詞がとても好きで、よく口ずさんでます。最後が「だけ」になってるところがポイントやね!

2:40くらいで、拍の取り方が変わって、ちょっとオーケストラっぽくなるじゃないですか。ここも素敵やわー。クラシックあがりやから、こういうのもお好きなんですかね?
今までパスピエのライブには幾度となく行っているのですが、ついついここで指揮者っぽい振りをしてしまいまして(笑)多分それを見てくれたんだと思うんだけど、次のライブからボーカルの大胡田さんも同じところで指揮者っぽい振りをしていたので、「拾ってくれたんかな、ええ人やな」って思いました(笑)

大胡田さんは美術にもお詳しいようで、自分で絵も描かれていますね。ジャケットの絵とかは彼女の作品みたい。
独特の感性をお持ちのようで、不思議な人という印象がある…なんか、魔女っぽいというか…。

ほんで、成田さんが作曲したものを、大胡田さんの言葉で歌う…っていうのが、いいですね!いいコンビだね!ぜひ彼女にはそのまま自由に謳歌していただきたい…!(そして私はその歌を聞いて幸せになるっていう算段!)

最新ミニアルバム「OTONARIさん」もオススメ!

本当に沢山いい曲があるのですが、文章が長くなるので、泣く泣く次の曲を最後にご紹介します…。
最新のミニアルバムの中で私が好きな曲。こういう怪しげな曲も彼らは得意みたい!最初らへんのサイレンのように鳴り響く音が好きです。

そして!この4月に「ネオンと虎」っていう新譜も発売される予定!今後も目が離せませんね…!

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